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0歳におすすめの知育玩具おすすめランキング!

0歳におすすめの知育玩具おすすめランキング! 知育玩具

健康で元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを歓迎し、嬉しい気持ちも落ち着いてくると

こんなふうに育って欲しい!

という願いも少しづつ出てきますよね。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]親が自分の子どもに幸せに育ってほしいと願い、期待をして教育熱心になるのは当然の感情だと思います。[/say]

0歳から知育玩具だなんて早すぎると思う方もいるかもしれませんが

0歳からの知育玩具は早すぎることはありません

知育玩具というと大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんが、赤ちゃんは生まれた瞬間から周囲の環境のさまざまなものを感じ取って学習しています。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]脳科学的にも0歳〜3歳くらいまでに脳は急速に発達すると言われており、刺激を与えれば脳細胞のニューロンをつなぐシナプスがどんどん繋がっていくと言われております。[/say]

これはいかに脳の発達にとって外的な要因が大きいかということを示しており、「三つ子の魂百まで」なんて言葉があるくらい幼少期の環境は重要です。

最近では、「3歳児や幼稚園教育からでは遅すぎる」なんて趣旨の本も発売されており、ますます赤ちゃんの頃からの教育が重要視されてます。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]いろいろな意見はあるかと思いますが、とにかく小さい頃からの環境が脳の発達には重要であることは間違ありません。[/say]

急激な発達をする乳幼児期に、適切な環境や刺激を与えられれば、赤ちゃんのその後の成長にとても良い影響を与えるでしょう。

さて、ここまでお話しすると、何か特別なことをしなければいけないかのように聞こえてしまうかもしれませんが、

もっと簡単に考えてオッケーです

一番近くにいる親や家族が、毎日一緒にいて話しかけてあげることが赤ちゃんにとってとても良い刺激になります。

赤ちゃんにとっては親との関わりが全てであり、環境そのものです。

毎日、親や家族が

[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]

  1. どんな言葉かけをするか
  2. どんな本を読み聞かせるか
  3. どんな玩具を与えるか

[/list]

が、とても大切な要因になってきます。

知育玩具を選ぶ際には、子供の発達に対する知識や、知育玩具の種類について知っていなければを適切なおもちゃを選ぶことが難しいと思います。

本記事が、子どもに幸せになって欲しいと願う親や家族の皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]

本記事の著者は、子育て世代のママ友をたくさん持つ、保育士歴通算12年の30代主婦です。

長年の保育経験の実体験を通したリアルなおすすめ知育玩具をランキング形式でご紹介します。

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0歳児は知育玩具でどんなことを学べるの?

生まれたばかりの0歳児でも知育玩具で発達する能力はたくさんあります。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]0歳児は知育玩具を通して、主に以下のことが学べます。[/say]

[box class=”box28″ title=”0歳児が知育玩具で学べること”][list class=”li-check li-mainbdr main-c-before list-row”]

  • 五感が刺激され、周囲の環境に反応するようになる。
  • 手指の感覚が発達し、物を掴んだり、ハイハイができるようになる。

[/list][/box]

[memo title=”MEMO”]

0歳児といっても、生まれたばかりの頃と数ヶ月立ってきた頃では発育状況はまるで違います。

新生児から生後2ヶ月目くらいまでは、周囲の状況に反応できない時もありますので、知育玩具の効果もそれほどない場合もあるかと思います。

五感の感性は徐々に芽生えてきますので、慌てずに赤ちゃんの反応を見て優しい刺激を与えてあげるようにしましょう。

[/memo]

最初は明るい光や音のする方に反応します。

高い音が出るおもちゃや明るい声であやしてあげることで赤ちゃんも機嫌よく反応してくれます。

反応がよくなってきたら、徐々に色々な刺激を五感に与えてあげましょう。

赤ちゃんは表情も読み取れますので、視覚的には明るく優しい笑顔で話しかけてあげるのが一番良いでしょう。

聴覚的には、高い音を中心に聞かせてあげると喜びます。

[alert title=”注意”]

一つ注意していただきたいのは、あまり刺激が強すぎる音は控えておきましょう。

触覚的には、安全性を確保することはもちろんですが、柔らかくて握れるものや、木の素材のおもちゃを与えるのが指先の感覚を養うには最適です。

[/alert]

0歳児はとにかく五感が発達し、周囲の状況を認識するという段階です。

この時期には、表情豊かにたくさん声をかけてあげたり、音やおもちゃで、さまざまな刺激を与えてあげることで感性が養われるでしょう。

そういった意味でも0歳児の知育玩具を選ぶ際には、

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before list-row”]

  • 色や形のバリエーションが豊富なもの
  • 見た目にキレイなもの
  • さまざまな音が出るようなもの

[/list]

を選んであげると良いでしょう。

0歳児の知育玩具の選び方は??ポイントをまとめてみた

0歳児の知育玩具の選び方のポイントを3点にまとめてみました。

[box class=”box28″ title=”0歳児の知育玩具の選び方”][list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]

  1. 動けない赤ちゃんの好奇心を引くことができるおもちゃか
  2. 適度な刺激で五感を刺激できるおもちゃか
  3. おもちゃが我が子の発育段階に合っているか

[/list][/box]

①動けない赤ちゃんの好奇心を引くことができるおもちゃか

0歳児のためのおもちゃと言っても、生まれたばかりの赤ちゃんは自分でおもちゃで遊ぶことはできません。

寝ているだけ、もしくは座っているだけの赤ちゃんが遊べるおもちゃでなければいけません。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]おもちゃが赤ちゃんの興味を惹けるおもちゃかどうかというのはとても大切です。

「赤ちゃんがどのようなことに好奇心を持つか」というを知っていなければいけません。[/say]

赤ちゃんは、基本的には明るい光や音に反応する傾向があります。

なるべく明るい色やカラフルなもの

を選ぶと良いでしょう。

音がなるおもちゃを選ぶのであれば、おもちゃに鈴が入っていたり、なるべく高い音がするものを選んでください。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]

そうは言いましても、赤ちゃんは機嫌によっては反応してくれない時もあります。

そんな時はどんなおもちゃというよりは、保育者の明るい声かけと一緒におもちゃや本を読んであげると喜ぶでしょう。

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②適度な刺激で五感を刺激できるおもちゃか

0歳児の子供は、何かに興味を示すとまずは視線で追い、その次に手で触れようとします。

視覚的に刺激を与えられるおもちゃ

を選びましょう。

明るくカラフルな色のものや、動物のぬいぐるみなど可愛らしいおもちゃが最適です。

次に、

手で触れたり握った時の触り心地が良く安全なもの

にしましょう。

子供の手の感覚は非常に繊細ですので、木の素材のものや柔らかいものが良いです。

[alert title=”注意”]

五感を刺激するからといって、あまり刺激の強いものは与えてはいけません。

例えば、極端に明るい光を発するものや、スマホの画面を見させ続けることは目にも良くありません。

また、子供が雑に触っても怪我をする恐れがないものを買い与える必要があります。

部品のあるおもちゃや、壊れやすいおもちゃも怪我や誤飲の恐れがあるので注意する必要があります。

[/alert]

手にしたものは必ずと言ってもいいほど口に持っていきますので、誤飲には特に注意しなければいけません。

子供はコップ一杯の水でも窒息死してしまいます。

首を自分で動かしたり、手を器用に動かせないからです。

怪我をしてしまいそうなものや不衛生なもの、口に入れてはいけないものは絶対に与えないようにしましょう。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]私たち保育士も、0歳児の保育をするときには細心の注意を払い、目を離さないようにしています。

ほんの少しでも目を離したスキに、危険なものを口に入れてしまえば命の危険に関わるからです。[/say]

0歳児の知育玩具を選ぶ際は、

安全で衛生的であることが全ての遊びの根本

となりますので、特に気を遣ってあげましょう。

[box class=”box28″ title=”気を付けておくべきポイント”][list class=”li-check li-mainbdr main-c-before list-row”]

  • 角や鋭利な部分がないものにする。
  • 子供の口に入る大きさのものは与えない。(誤飲防止)
  • 重いものは避ける。(落とすと危ない)
  • 壊れやすいものは避ける。(壊れて小さくなると誤飲の恐れがある)

[/list][/box]

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]乳幼児の場合には、子供たちの安心・安全は親や保育者の責任となりますので、しっかりと管理してあげましょう。[/say]

③おもちゃが我が子の発育段階に合っているか

0歳児と一言で言っても、生まれて直後から生後2ヶ月目くらいまでと、1歳を間近に迎えている0歳児では脳の発達具合もまるで違います。

もちろん、子どもによっても成長の早い遅いがありますので、我が子の発育段階をよく観察しなければいけません。

例えば、生後間もない頃はものを掴むだけしかできませんが、1歳間近になってくると、ものを繰り返し落として遊ぶようなこともできるようになります。

また、最初はただ周りに反応して声を出すだけですが、成長してくると保育者の真似をして声を出せるようになっていきます。

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]同じ0歳でもできることがどんどん増えていきますので、我が子の成長に合った知育玩具を選んでいただくと良いでしょう。[/say]

0歳向け人気の知育玩具おすすめランキング

0歳児向けの知育玩具もたくさん発売されており、その種類も多岐にわたります。

人気の知育玩具の中から、私のおすすめランキング順にご紹介していきます。

玩具によっては対象年齢に幅のあるものもございますので、ぜひ参考にしてみてください。

「Le Voyage d’Olga」プレイマット


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gMLR714077/

1日の大半をベットの上で過ごす赤ちゃんには、じっと見つめて楽しめるものが最適!

揺れて動く可愛いおもちゃを眺めたり、音が出るのを聞いていたりと飽きさせません!

ウィンケル


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gMAN200940/

口に入れて噛んだりしてもOKなおもちゃです!歯がむず痒い頃に最適です。

クニュクニュとした感触が手先の感覚を刺激します。

ふると優しい音が鳴るのもいいですね!

赤ちゃんパペット うさぎ


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gSG41953/

可愛いうさぎのモチーフのパペットは赤ちゃんが笑顔になること間違いなし!

赤ちゃんに語りかけるときに使ってあげてください!

ふわふわアニマルブロック

積み木遊びの導入にはふわふわの布製ブロックが最適!

おすわりができるようになったら遊べます。

握ったり、転がしたりとさまざまな感覚を養うことができます。

タカラトミー くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー

寝たきりの赤ちゃんに最適なおもちゃ!

かわいいプーさんが「動く」、「音が出る」で楽しめること間違いなし!

回転速度が選べたり、ナイトライトがあるので便利です。

コロコロシーソー

コロコロ転がる動きと音を楽しむシーソー。

舐めても大丈夫な素材と誤飲しないサイズが嬉しいですね!

1歳間近になったら遊ばせてみてください。

ラトルキャンディー

こちらも口に入れても大丈夫なおもちゃです!

先がまあるいので安心です。

手のひらで握ることにより握力も鍛えられます。

しわくちゃボール

どんな年代でもみんな大好きボールです。

当たっても痛くないから安心です。

ぎゅっと握るとしわくちゃになり、適度な弾力が握力の訓練にもなります。

ボブルス基本2点セット


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gSETEC202056/

色々な姿勢で体全体を使って遊べるので、柔軟性やバランス感覚などが発達します。

素材も安心なのでもし転んでも怪我の恐れは少ないです。

立ち上がって歩ける様になったらオススメです!

Dreamy Tree

木製の土台にドーナツ型のリングを積んだり外したりできます。

穴にリングを入れたりする作業は1歳間近ならできるでしょう。

木製は口に入れても安心なので嬉しいポイントですね!

ベッドガード

おもちゃではありませんが、子供を楽しませるさまざまな仕掛けがあります!

カラフルなデザインと、押したり引っ張ったりできる仕掛けが興味を惹きます。

触ると音が出る仕組みも楽しめます!

いろはタワー

安心素材、木製のタワー型のおもちゃです。

横にして転がすと木の玉が優しい音を鳴らします。

動くものを見るのは赤ちゃんは大好きです。

ふわふわなげっこ

ソフトボア素材の肌触りの良いリングです。

こちらの商品も中に鈴などが入っているので、音を鳴らして遊べます!

カラフルで動物の顔があるのも子供が興味を持つポイントです。

タミータイム アクティビティ・クッション


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gSG40609/

こちらは寝ている状態でも遊べるクッションです。

顔を上げようとすることで、おすわりやハイハイにつながっていきます。
クッションの場所によりいろいろな音がします。

I’m green スタッキングビーカー


商品URL:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gHP6030/

大きさの違うビーカー型のおもちゃ。

重ねて遊ぶのは難しくても、自然に形の違いを覚えたり、何かを入れて遊んだりできます。

水を入れると、穴から流れるので見ても遊べます。

0歳児の知育玩具で大人も一緒に遊ぼう!

0歳児は自分でおもちゃで遊ぶというよりは、

近くにいる親や保育者がどのように関わってあげられるか

が大切です。

おもちゃを預けて終わりではなく、

おもちゃを使ってどの様な言葉かけをするか

が子供にとっても大きな要因となります。

 

[say img=”https://hello-teacher.jp/chiiku/wp-content/uploads/2020/08/hakase.jpg” name=”さゆり先生”]

大袈裟なくらい笑顔で明るい声をかけてあげることで赤ちゃんは安心することができます。

そのような声かけを「マザリーズ」とも言いますが、その声かけが多いほど赤ちゃんの情緒が安定したり、言語理解能力が高まるという研究もあります。

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知育玩具を赤ちゃんと一緒に楽しむくらいの気持ちであやしてあげるのが良いでしょう。

本記事で紹介した知育玩具を参考に、我が子の発達段階に合ったおもちゃを選び、子育てを楽しんでいただければ幸いです。

最近では、街のおもちゃ屋やインターネットでもたくさんの知育玩具が販売されています。

ぜひ親子で一緒に楽しめる知育玩具を選んでみてください。

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