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すららの口コミ・評判が最悪?体験者の感想を調査してみた

幼児教材

家庭用タブレット教材のすららは、学年問わずに学ぶことが出来る、無学年式教材です。

習える教科は、国語、算数・数学、英語の3教科。小学1年生から高校3年生までの全ての内容を基礎からしっかり学ぶことが出来ます。

ゲーム感覚で楽しく学べる要素が多いので、集中力が続くように工夫されて作られています。

勉強が苦手なお子さんはもちろん、不登校児、帰国子女、自分のペースで勉強したい発達障がい児や学習障がい児の学習教材としておすすめです。

すららではわからない箇所は遡って勉強し直すため、中学1年生の数学でつまずいたとすると、小学校の算数でわからなくなったところまで遡って、しっかり復習。

子どもの指導経験が豊富な専任コーチが、出来ないところが出来るようにサポートしてから次へと進みますので、わからない項目がなくなってきますよ。

対象年齢小1〜高3
学べる内容国語、算数、理科、社会、英語
5科目学び放題
料金・毎月支払いコース
小中コース:8,800円〜・4ヶ月継続コース
小中コース:8,228円〜
契約期間4ヶ月コースの場合、4ヶ月ごとの更新
兄弟でのID共有不可
専用タブレットなし
無料体験あり

すららの特徴

すららは、小学1年生〜高校3年生までの範囲を対象とした通信講座で、現在の学年に関係なく勉強することができる無学年式の教材です。

つまづいてしまった教科、わからなくなった学年のところまでさかのぼって学習できることや、得意な教科はどんどん先取りして上の学年の勉強をすることもできるので、子どもに合わせた学習が可能です。

すららは3科目に対応

すららは国語・算数・数学・英語の主要3科目に特化した教材です。

ゲーミフィケーションで楽しく学習

すららでは、動作や音を交えて学んでいくため、まるでゲームをしているかのようなイメージで学習することが出来ます。

気が散りやすいお子さんや、遊びに目がいってしまいがちな中高生も、楽しみながら学習することが出来ますよ。

さらに、すららではセッションクリア数と学習時間の全国ランキングも出てくるため、オンラインゲームのような感覚で、利用者同士のそれぞれの頑張りを感じることが出来ます。

難易度は自分に合わせて自動で調整される

すららでは、自分の答えた正答率を瞬時に記録し分析されるため、問題の出題難易度を自動で調整してくれます。

まさにオーダーメイド教材なので、無理な着実に学習を進めることが出来ます。

つまづいたら質問も可能。質問の回数に制限もありません。

自分で問題をチョイスせず、効率よく学習することが出来ますよ。

保護者へのフォローも手厚い

すららのコーチは、生徒へのフォローはもちろん、保護者へのフォローも手厚いことで知られています。

毎日の学習の様子や進捗をチェックできるだけでなく、学習方法や進路相談にも応じてもらえるなど、多方面からの意見を聞くことが出来て安心です。

すららの学習スタイル

すららでは、「見る・聞く・読む・話す・書く」などいろんな感覚を使って、ゲームのように学習して行くので、記憶に残りやすいという特徴があります。

また、ゲーム感覚で学べることによって、飽きない学習システムを提供しています。

見る:アニメーションでわかりやすく理解

聞く:声優さんによるわかりやすい授業

読む:読んで学ぶ、1回答える度にわかりやすく解説

話す:対話式の構造だからずっと話を聞かなくても大丈夫

書く:書いて学ぶ記述式ドリル

理解に合わせてしっかり反復・復習

すららは間違えた問題に対して、理解どを自動で判別して難易度を調整しています。

間違えた問題は形式を次々と変えていって、その子に合う適切な問題を出してくれるので、確実に理解できるようになっています。

繰り返して復習をすることで、基礎学力が身につくだけでなく、自分から学ぶ意欲にもつながります。

すららは発達障がいの専門機関と共同開発している

すららの低学年コースの教材は、発達障がいの科学研究所と共同開発したものを使っているので、発達障がいや学習障がい(LD)のお子さんにもおすすめです。

発達障がいのあるお子さんは、気分が乗らない時や落ち着かない時などは、なかなか集中力が続きにくいという特徴があります。

そのため、自分から勉強することが難しいのですが、お母さんが見てあげてもかなり苦労しますよね。

すららでは、文字・音声・イラストを結びつける多感覚学習を取り入れているので、記憶を保持しやすいというメリットがあります。

多感覚学習は、脳科学研究でも効果が期待できるという学習方法で、小学校低学年からゆっくり学習していくことで成果が期待されます。

また、アニメのキャラクターの先生と一緒に勉強しているので「嫌なことをさせられている」という感覚がありません。

子どもにとっても、すららでの勉強は楽しいと感じられるように作られているので、勉強が苦痛ではなくなりますよ。

すららを利用すればどうして出席扱うになるの?

すららは、小中学校の不登校生におすすめの通信教材です。

これは、文部科学省が「一定の条件を満たせば、不登校生のためにIT利用の自宅学習で出席扱いになる」という方針を定めているからです。

不登校の生徒が出席扱いになるための、文部科学省が定めている条件は次の通りです。

保護者と学校の間で連携し、協力関係がある

IT教材で出席日数になることを学校の先生としっかり相互理解しておくことが大切です。まずは保護者から、学校側へ相談してみましょう。

ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習内容であること

すららはインターネットとパソコンやタブレットでの学習になるので、問題ありません。

訪問などによる対面指導も適切に行われること

学校への復帰を目的としているため、スクールカウンセラーや担任などによる対面指導も大切です。

学校ごとに対応が変わりますので、事前に学校側に相談してみることをおすすめします。

学習の理解の程度を踏まえており、計画的な学習プログラムになっていること

一人ひとりの学習計画や履修計画をたてて、何をどこまでできるかしっかり計画立てておくことができるのが条件でもあります。

すららはラーニングデザイナーという機能があるため、一人ひとりの計画立ても徹底しています。

また英語と数学は学校の教科書に基づいているので、学校の進み度合いに合わせてが学習計画を立てられます。

校長先生が対面指導や学習活動の状況を把握できていること

不登校の子どもがすららで出席扱いになることを、校長先生がしっかり把握しておくことは大切な条件です。

すららでは、学習管理画面に履歴が残されているので、家庭と学校で情報共有が簡単です。

学校以外の公的機関や民間施設などで相談や指導を受けられない場合であること

通信講座で出席扱いになるかどうかは、様々なケースがあります。

人と会うこと自体がストレスになるなどの理由で自宅学習を望む場合もありますので、学校と保護者の間でしっかり話し合いましょう。

学習活動の評価は、計画や内容が学校の教育課程に合っているかを判断する

学習評価は、以下の4つの観点で判断されます。

  • 知識・理解
  • 技能
  • 思考力・判断:表現
  • 関心・意欲・態度

ただ単に学習して出席扱いになれば良いというわけではないのです、家庭と学校の間でしっかり協議することが大切です。

すららでも、不登校の生徒のための出席日数についての相談を受けていますので、事前に疑問点などを相談しておきましょう。

悪評が多い?すららの口コミや評判をチェック

すららは悪い口コミが多いと聞きますが、本当でしょうか?

すららを利用している人たちの声を集めてみました。

すららの悪い口コミ

・すららは復習が多い気がします。復習が大事とは言っても、子どもはちょっと飽き気味…

・苦手なところがなくなるためになのか、復習が多いです。おかげで苦手克服にはなりますが、ちょっと大変かなとも。

※ポイント

すららの悪いコメントとして多かったのは「復習が多い」ということでした。学習する上で復習をすることはとても大切なので、間違えた問題がしっかり解けるようになるまで復習が続くのは、ある意味当然だとも言えます。

口コミにもあるように、苦手分野の克服のために復習機能がありますので、確実に学んでいくことが出来ますよ。

すららの良い口コミ

・すららを初めて半年経ちましたが、苦手だった算数で90点や100点が取れるように!国語も初めての100点を取れるようになりました。

間違えた問題は、少し問題を変えて出してくれるので、徹底的に復習できる感じです。おかげでどうしてもわからなかった問題も解けるようになりました。

・進研ゼミのチャレンジタッチからの乗り換えです。成績が上がらなくて困っていたので、すららに乗り換えましたが、すららにしてからは成績が上がってきました。

教材で成績が変わるんだなと驚いています。

・すららをするようになって、子どもは「家に家庭教師がいるみたいな感じだ」と喜んでいます。

あと、嬉しいのは、すららはサポート体制がしっかりしていること、応援メッセージが先生から届いたりするので、子どももすごく励まされています。

※ポイント

すららで学び始めて成績が上がった、100点が取れるようになったという口コミが多く見られました。

また、すららはちょっとした隙間時間に勉強も出来ますし、効率よく学べるようになっているのもおすすめポイントです。

塾や他の通信教育と比べても値段はリーズナブルですので、続けやすいという意見も多いですね。

「すららの口コミは悪評が多い」というのも、すららの復習の多さのことに起因しているので、短所は長所でもあると言えるでしょう。

すららの入会方法

すららに入会する流れを説明します。

1.すららの公式サイトの申し込みページを開いて、保護者名、連絡先電話番号、メールアドレスを入力

2.登録後に案内メールが届くので、支払いと受講エントリーをする

3.すららコーチからメールが届いて、今後の学習計画をたて始める

すららの料金をチェック

すららは、国語・数学・理科・社会・英語の5教科が、学び放題になっています。

すららの料金は、毎月支払いコースと4ヶ月継続コースがあります。

毎月支払いコース

3教科(国語・数学・英語)

小中コース(小学1年生〜中学3年生までの範囲):8,800円

中高コース(中学1年生〜高校3年生までの範囲):8,800円

4教科(国語・数学・理科・社会)

小学コース(小学1年生〜小学6年生の範囲:8,800円

5教科(国語・数学・理科・社会・英語)

小中コース(小学1年生〜中学3年生までの範囲):10,978円

中高コース(中学1年生〜高校3年生までの範囲):10,978円

4ヶ月継続コース

3教科(国語・数学・英語)

小中コース(小学1年生〜中学3年生までの範囲):8,228円

中高コース(中学1年生〜高校3年生までの範囲):8,228円

4教科(国語・数学・理科・社会)

小学コース(小学1年生〜小学6年生の範囲:8,228円

5教科(国語・数学・理科・社会・英語)

小中コース(小学1年生〜中学3年生までの範囲):10,428円

中高コース(中学1年生〜高校3年生までの範囲):10,428円

上記の受講料に加えて、初回は入会金が発生します。

小中・中高5教科コースの場合は7,700円、小中・中高3教科・小学4教科コースは11,000円の入会金が必要です。

すららは料金内で使えるサービスも多い

すららは、ドリル形式の問題がメインなのですが、次のサービスも料金内い含まれています。

  • 単元ごとの小テストやプリント
  • 定期テスト対策のための模試
  • 学力診断テスト
  • 英検対応のコース
  • 数検対応のコース

これらがオプション料金なしで受けられるので、かなりコスパが良いと言えるでしょう。

すららの解約方法

もしもすららが合わなかったらどうしよう…

そんな不安もあるでしょうから、すららの解約方法もチェックしておきましょう。

すららを解約するときや退会するときは、Web上から簡単に出来ます。

ですから、電話で解約してサポートセンターのお引止め攻撃に合うこともありません。

    [alert title=”注意”]

    すららの退会手続きは、毎月末日の23:00までに手続きすれば、当月に退会することが出来ます。

    また、解約ではなく休会手続きをして、再び再開することもおすすめです。

    [/alert]

    すららは途中解約できる?
    すららは、受講途中での解約も可能です。また、途中で解約する際の違約金も発生しません。ただし、4ヶ月の継続コースで申し込みをしている場合、毎月の受講料が割引されているため、途中解約の場合は割引された分の差額を支払うことになります。

    すららのよくある疑問まとめ

    先生とコミュニケーションを取るのが苦手なのですが、大丈夫でしょうか?
    コミュニケーションの苦手なお子さんでも大丈夫。基本的には、先生は保護者とのやりとりになります。
    親子でパソコンにそこまで詳しくないのですが大丈夫でしょうか?
    インターネット接続などにおいて不安な場合は、カスタマーセンターに電話して伝えましょう。ITに詳しい方々から丁寧に案内してもらえますよ。
    学校の授業が理解できないのですが、それでも学習できますか?
    大丈夫です。すららでは、根本的で概念的な理解が得られるように、アニメーションを見ながら例題をたくさん出して、理解度を確認します。学習スピードはスモールステップなので学校の授業の進度にかかわらず、自分のペースで学習を進めていけます。
    詳しく学習相談がしたいのですが、対応してもらえますか?
    すららでは、学習コーチからお子さんの学習状況などが書かれたメールが届くので、その時現状や希望など詳細を伝えましょう。

    すららで学習目的を定めて勉強しよう!

    すららは一人ひとりの学習の目的や進み方に合わせて進めていくことが出来るので、自分のペースで勉強したいお子さんにはおすすめの教材です。

    経験豊富なコーチの指導で、自宅にいながらしっかり学ぶことが出来ます。

    勉強が苦手な人や、学校に行くのが苦手な人、ゲーム感覚で勉強したい人、発達障がいの人は、すららでの勉強が合う可能性があります。

    特にすららは、不登校のお子さんの場合、学校に行かなくても出席扱いになるので、お子さんにとっては大きく不安解消につながります。

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