「中学受験をさせたいけど、ワンダーボックスって役に立つの?」
「中学受験で有利になるように準備したいけど、ワンダーボックスが良さそうだな」
と気になっている人のために、ワンダーボックスが中学受験に役立つのかを調べてみました。
ワンダーボックスの対象年齢は、4歳〜小4まで。
この時期に、ワンダーボックスでしっかり脳を鍛えておくことは、中学受験の準備としておすすめです。
幼児期の脳は一番発達するとき。
その時に、集中力を鍛えて、自ら考える力をつけておくことは、小学校の高学年になる頃、目に見えて学習効果として現れます。
いわゆる地頭をよくしておくことで、高度な問題が出た時に「自分で考える力」が大いに活躍します。
一見遊びのように見えるアプリでも、IQアップや学力アップにめちゃくちゃ関係しているので、中学受験準備にも効果アリです。
そこで、ワンダーボックスがどのように中学受験に役立つのか、またワンダーボックスを中学受験に役立てるための方法などをご紹介します。
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ワンダーボックスが中学受験に役立つのはなぜ?
最近では、0歳児から小学校受験・中学受験を視野に入れて習い事を考えているという教育熱心なママもチラホラ。
一方、「小学校受験はしなかったけれど。中高一貫の中学受験はさせたいな」と考えているママたちも多いです。
そこで、中学受験のために「小学3年生くらいから中学受験用の塾に入れようかな?」と、考えるママたちも増えてきます。
そんな時、塾と一緒に家庭で取り組みたいのが、ワンダーボックスです。
ワンダーボックスでIQをアップさせて学習の理解度をあげよう
ワンダーボックスでは、子どもの脳を鍛えるためのアプリが毎月8〜10個配信されます。
ワンダーボックスには、子どものIQアップや学力アップに効果が実証されているアプリ「シンクシンク」が含まれています。
世界150カ国でダウンロードされている知育アプリのシンクシンクは、有料版で最高980円しますが、ワンダーボックスにはそのまま入っています。
「シンクシンク」は、慶応大学の研究室との共同実証実験において、カンボジアの小学生に「シンクシンク」を導入した際に、小学3年生の学力テストの偏差値が6.8、小学4年生では6.1もアップしたという結果が出ています。
シンクシンクは、しっかり実績が裏付けられているアプリ。シンクシンクも含まれており、シンクシンクと同じ会社が作っているワンダーボックスは、子どもの地頭をよくして、塾や学校の勉強の理解度を上げるのにも大いに役立ちます。
ワンダーボックスだけで中学受験に合格は出来る?
ワンダーボックスは、中学受験対策として作られたアプリではないので、ワンダーボックスだけで中学受験に臨むのは不安ですよね。
ただし、ワンダーボックスを継続していると……
- 思考力が育つ
- 図形問題に強くなる
- 問題解決能力が上がる
- 学習意欲がアップする
など、受験に役立つ能力が底上げされます。
その結果に、結果的に中学受験に役立つことが大いにあるのです。
ワンダーボックスは中学受験の準備には確実に向いている
中学受験を視野に入れている親御さんにとって、
「具体的にどんなことを準備したらいいのかわからない」
「塾だけでいいの?」
と不安に思っている人も多いですよね。
ワンダーボックスは、4歳から始められるアプリで、年中・年長さんの頃からしっかり集中力をつけておくことで、考える力や「学びを楽しい」と思える経験をさせてあげることができます。
そこで、具体的にはワンダーボックスのどんなところが中学受験に役立つのかというポイントをご紹介します。
中学受験対策のポイント⑴ 図形問題に強い子になる
ワンダーボックスに取り組んでいるときに、一番感じるのは「図形」コンテンツの多さです。
ワンダーボックスでは、「サイコロいくつ?」「このカタチ、切ったらどうなってる?」などのサイコロ問題や、断面図の問題がたくさん出てきます。
実際、親がちょっと見せてもらっても「あらら?」とと考え込むような問題が多いのですが、ワンダーボックスに慣れている子どもはどんどん問題をクリアしていきます。
実は今、この図形問題を苦手とするお子さんが非常に多いです。
小さい頃から通える学習塾タイプでは、どんどん計算問題に取り組ませます。
頭を使わずに解くことができる計算問題は、子どもたちも大好き。
しかし、小学校3〜4年生になって出てくる図形問題で一気につまずいて算数が苦手になるお子さんが多いのも事実です。
中学入試では、図形問題は絶対に外せない頻出問題です。
中学入試に向けた模試などでも、図形問題は大きな配点となっていますので、図形問題を抑えておくことは合否を分けるポイントでもあります。
小さい頃からワンダーボックスで図形問題に慣れておくことは、図形への抵抗もなくなるだけでなく、積極的に問題にとりくむことができる図形に強い子どもに育ちますよ。
中学受験対策のポイント⑵ 物事を抽象化しながら表現する
ワンダーボックスで身につく力として、新しい目線で物事を見て、抽象化しながら、自分の言葉で表現するという能力があります。
ワンダーボックスの中には「そっくりさがし」というコンテンツがあり、全く違う2つの写真から共通点を見つけていくという課題があります。
パッと見ただけでは「共通点は見つからないな」と思うような2枚の写真も、目線を変えると様々な共通点があるものです。
凝り固まった頭では、なかなかひらめかないのですが、ワンダーボックスで脳を鍛えておくと、新しい目線で物事を見ることができるため、たくさんの共通点を見つけられるようになります。
このような1つの物事を色々な角度から言い換えたり抽象化したりする能力は、中学受験でも大切になりますし、実際に入試問題としても出される傾向にあるので、しっかり抑えておきたいポイントです。
うまく着目点に気づき、きちんと説明する力がなければ、これから先の中学受験はもちろん、大学入学共通テストの記述問題では点数が取れません。
だからこそ、ワンダーボックスをしっかりやっていると、新しい観点から物事を見れるようになるので、学校の授業では学べないことを会得することが出来ます。
中学受験対策のポイント⑶ 難問にもどんどんチャレンジしたくなる
「紙の問題集では難問にチャレンジしなかったのに、ワンダーボックスではどんどん難問にチャレンジしている」というお子さんも多いです。
ワンダーボックスの中のアプリには、算数オリンピックの問題作成者が作った「アラトニアス」というものがありますが、このアラトニアスの問題はかなりハイレベル。
大人でもちょっと考えて解く問題が多く、一瞬戸惑ってしまいます。
しかし、アラトニアスでは簡単なレベル→標準レベル→難問レベルと徐々にレベルアップしていくので、子どもたちも無理なく難問にチャレンジ出来るようになります。
アラトニアスの問題が解けるようになると、子どもたちは算数の面白さを実感するようになります。
「難問でも自分で解けた!」
という経験は、勉強への意欲アップにもなりますし、どんどん自信もついていきます。
これからの教育の本当に必要な部分を学べるワンダーボックスは、最先端の通信教育だとも言えるでしょう。
ワンダーボックスが中学受験に向いている理由はほかにもたくさん
脳が鍛えられる
ワンダーボックスでは、アプリも紙教材のキットも、どちらも頭を使わなければ出来ない仕組みになっています。
アプリでは、指を使って複雑な操作をすることになるため、頭の体操になって脳が鍛えられます。
紙教材では、ハサミを使って切り、組み立てていくことなどを通して、形作ることの喜びや、平面から立体的なものを作り出すワクワクなどを体感することが出来ます。
この時、子どもたちは創作意欲を刺激しつつ、脳がフル回転してあらゆるスキルを身につけています。
思考力が鍛えられる
ワンダーボックスは、思考力が鍛えられるというメリットがあります。
ワンダーボックスでは、中学受験には直接関係ないような迷路やパズルの問題もたくさんあります。
でも「どうやったら正しいルートが見抜けるか」というのは、問題をこなしていると確実にスピードが上がります。
また、対戦ゲーム型のアプリでは、瞬時に判断するために脳を働かせるので、思考の瞬発力が鍛えられます。
プログラミング的思考も身につけられる
これからの子どもたちの時代は、思考力の中の「プログラミング思考」も重要になってきます。
そこで役立つのが、ワンダーボックスのプログラミング要素が詰まった「コードアドベンチャー」などのコンテンツです。
プログラミングの基礎的な力を学ぶことが出来るコードアドベンチャーでは、1つ先のことだけでなく、先の先の先まで考えながら組み立てていくことになるため、非常に頭を使って思考力を鍛えているのがわかります。
さらに「コードクラフターズ」というアプリでは、プログラミングで表現するだけでなく、より高得点を得るにはどうしたら良いのかということも考えるようになるため、脳のいろんなところをフル回転してチャレンジすることになります。
想像力が鍛えられる
ワンダーボックスのキットでパズルがついてきます。
「このパズルで色々なものを作ろう」というところまでは、よくある教材と同じ。
でも、ワンダーボックスでは「このパズルピースで〇〇を上手に隠すことが出来るかな?」など、ちょっと一捻りある問題が出てきます。
また、「パズルピースを使って山の天気をイメージしよう」という問題では、課題の中に、「自分の想像したものを具現化していく」という楽しみがあります。
学びを通して、想像力がどんどん育ちますよ。
想像力が鍛えられると、自由な発想ができるようになりますので、新しい問題を目の前にしても気後れすることなく問題と向き合って解決することが出来ます。
まさに、受験勉強に必要な要素ですね。
アプリ分野では、サイエンス系のコンテンツが想像力を引き出してくれます。
自分の作品を作ることが楽しくなるような仕組みになっており、想像したことを表現できる力が育てられます。
中学受験をするならいつからワンダーボックスをしたほうがいい?
すでに中学受験を視野に入れて考えている家庭では、幼児のうちから受験準備をすることをおすすめします。
ワンダーボックスの対象年齢は、4歳〜10歳まで。4歳からスタートしておくことが理想です。
今では小学生からタブレット学習が始まっているところも多く、ワンダーボックスでタブレットに抵抗がなくなっていると、入学後の学びもスムーズですよ。
また、幼児〜低学年の頃からワンダーボックスでIQアップや地頭をよくしておくと、小学4年生以降で出てくる複雑な文章問題や受験用の難問などを解く力が備わってきます。
中学受験に向けてワンダーボックスのおすすめの使い方は?
中学受験を目指すお子さんにとって、地頭を高くしていくことは重要なことです。
しかし、中学入試の問題は、ワンダーボックスだけしていても解けない問題が出てきます。
そこで、中学受験対策としてワンダーボックスをどのように使うのがいいのかをご紹介します。
- 【その1】4歳〜小4までワンダーボックス→小4から受験塾に切り替え
- 【その2】4歳〜小4までワンダーボックス+小3から受験塾との併用
- 【その3】4歳〜小4までワンダーボックス+Z会通信教育との併用
ワンダーボックスでしっかり学力の基盤を作りながら、塾や通信講座と併用していくやり方もおすすめです。
また、ゲーム機や他のアプリなどで遊ぶ代わりに、ワンダーボックスを使っているというママも多いです。
ワンダーボックスを利用して入れば、塾への送迎の合間や、家庭でのちょっとした娯楽としてワンダーボックスを活用することもできますよ。
ワンダーボックスで学べること
ワンダーボックスは、今話題のSTEAM教育が受けられることでも知られています。
- STEAM教育とは…
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Mathematics(数学)
- Arts(リベラルアーツ・芸術)
STEAMとは、これらの頭文字を取って作られた造語のこと。
STEAM教育は、この全てを統合した、全く新しい教育手法です。
小学校でも必須となったプログラミング教育も、このSTEAM教育の中のひとつ。
これまでの国語・算数・理科・社会だけでなく、感性をアップしながら思考力を高めることで、しっかりと学びの土台が作られるようになります。
STEAM教育は、全ての思考の基盤となるため、これからの教育に欠かせないものだと、文部科学省も提言しています。
「感じて、考えて、作り出す」ことの大切さ
- 感じる:感性・興味・好奇心
- 考える:知性・思考力
- 作り出す:創造性・想像力・発想力
ワンダーボックスでは、問題を解くだけでなく、自分で問題を作ることにもチャレンジします。
また、自分の創作物を、アプリを通してみんなとシェアしあうなど、まさに次世代の学びを体験できます。
中学受験を視野に入れたママはワンダーボックスをぜひ取り入れてみて!
ワンダーボックスは、公式サイトに「子どもたちのIQや学力を大きく伸ばせると実証されている」と書かれているように、子どもの学力向上に大きく貢献してくれます。
つまり、中学受験の効果も十分期待できる通信教材です。
ワンダーボックスは、これから先必要になるSTEAM教育を通して、お子さんの地頭をよくしていく、次世代の学びが出来る通信教材です。
学校のお勉強を履修するような通信教材ではないですが、学校や家では教えられないことを学べるので、知恵がついて、全ての学びのベースとなる思考力・想像力・表現力が鍛えられるアプリです。
中学受験を目指すお子さんにとって、このSTEAMの力と高い思考力は欠かせません。
ワンダーボックスは4歳〜小学4年生まで使えますので、上手に活用しながら受験までの地頭作りでIQアップを目指しましょう。
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