RISU算数は、算数に特化したタブレットで学習できる通信教育です。
タブレットでどこでも気軽に学習できるということで人気ですが、タブレットで学習というのは親世代の方にとっては馴染みがないかもしれません。
タブレット学習によるメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。
特に、RISU算数の口コミでよくデメリットにあげられのが料金体系の高さです。
また、タブレット学習学習だけでは紙に書くという作業が身に付かないというデメリットを感じる方もいるようです。
RISU算数をうまく利用するためには、タブレットをお子さんに預けて終わりではなく、親がうまくサポートすることで効果的に学ぶことができます。
そのために、まずは親がRISU算数のタブレット学習のメリット・デメリットをしっかりと理解して学習を始めるようにしましょう。
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RISU算数のデメリットをまとめてみた
RISU算数は、学習の内容量も多く質の高い通信教育ですが、タブレット学習ならではのデメリットもいくつかあります。
インターネット上でのRISU算数の口コミ等も参考に、そのデメリットについてまとめてみました。
最初のテストでスタートが決まる
RISU算数では、学習をスタートする前に利用者の実力を計る実力テストがあります。
この実力テストの成績によって、今後の学習の難易度や進度が変わるので重要なテストとなります。
チェックポイント
特に、このテストですでに習得していると判断された単元については、クリア済みのステージと判断され、復習で学習をしたとしても利用料金がかからなくなります。
そういった意味でも、この最初の実力テストでお子さんの学習のスタートが決まりますので、しっかりと準備した上で慎重に受けるようにしましょう。
飽きないように最初の一週間で見極めるしかない
RISU算数のタブレット学習は、ステージに分けられた学習内容を自分のペースでどんどん進めていくようなスタイルになります。
全てタブレットで行うので、ゲーム感覚で進めていけるお子さんもいれば、タブレットでの学習が合わずにすぐに飽きてしまうお子さんもいます。
それに関しては、本当に個人差としか言いようがありませんので、自分のお子さんにタブレット学習が合うのか否かを判断しなければいけません。
RISU算数では、クーポンを使うことによって1週間の無料体験ができるものがあります。
その最初の1週間で、自分のお子さんにRISU算数のタブレット学習が合うのかしっかり見極めましょう。
最初に一括で支払うので飽きたときの金銭的なリスクが高い
RISU算数が高いと言われる理由として、基本的に1年契約となっており、利用料金の支払いは1年間分の一括払いとなることが挙げられます。
月額2,750円(月額の基本利用料金)× 12ヶ月分 = 33,000円(税込)/年
基本的にいつでも解約することができますが、利用月数が1ヶ月であろうと、一度契約してしまえば一括払いした年間の利用料金は払い戻されることはありません。
もし、飽きてやらなくなってしまえば、1年間分の利用料金が無駄になってしまいます。
契約する際には、よく考えてから契約するのが良いでしょう。
ちなみに、解約時の違約金等はありません。
算数以外の科目がない
当たり前ですが、RISU算数では算数しか取り扱っていません。
他教科も満遍なく学習したい方には、物足りない部分があるかもしれません。
また1教科分にしては利用料金も高いと感じる方もいると思います。
算数が特に苦手なお子さんも多いですが、算数に特化して学習を進めたい方にRISU算数は向いています。
入力し辛い部分もある
RISU算数のタブレットには付属のペンがついていますが、入力しづらかったりする時もあります。
特に、細かい部分や小さい文字を書きたい時に、うまく入力できずにストレスになります。
また、実力テストの際にも入力ミスによる失点があり、実力よりも点数が取れない時もあるようです。
上記したように、実力テストは重要なので、テストの時に入力ミスで点が取れないのはデメリットになります。
紙に書く勉強もしたほうが良い
RISU算数では全ての学習がタブレットで完結します。
もちろん学習にはなるのですが、学校の勉強やテストは紙媒体である場合がほとんどなので、紙に文字を書く練習もさせた方が良いでしょう。
また、RISU算数でノートの取り方や計算の途中式の書き方が良くなったという口コミもあります。
使い終わったら充電して電源を切らなければいけない
タブレット学習のデメリットとして、タブレットの充電が面倒ということがあります。
RISU算数のタブレットは充電完了するまでに8時間程度かかるようです。
いつでも使えるようにするには、こまめに充電しなければいけません。
お試しだけで解約すると1,980円(税込)を支払わなければいけない
RISU算数では、1週間の無料キャンペーンがあり、その期間でタブレット学習を試すことができます。
1週間以内の解約・返却であれば、利用料金や解約料を支払うことなく解約することができます。
しかし、タブレットの送料と保険料として1,980円(税込)を支払わなければいけません。
RISU算数のデメリットも気にせず続けられる理由は?
上記してきたように、RISU算数のタブレット学習ならではのデメリットもいくつかありましたが、そのデメリットが気にせずに続けられるような理由もたくさんあります。
子供のやる気が出る仕組みを作ってくれている
RISU算数では、子供のやる気を引き出すような仕組みがたくさんあります。
その中でも、特に問題を解くとポイントがもらえるという仕組みが子供のやる気を引き出します。
チェックポイント
もらったポイントを貯めると、さまざまな商品と交換できるので、商品目当てに子供はやる気になります。
商品はペンやノートなど学習に使える物も多く、子供が好きなキャラクターものの商品も多いので、さらに子供はやる気になります。
また、RISU算数では、個別に合った問題をプログラムしてくれる仕組みがあります。
それによって、前にできなかった問題を集中的に解くことで、苦手を克服していくことができ、子供もさらにやる気になっていきます。
東大生による個別フォローがある
RISU算数では、チューターと呼ばれる東京大学や早稲田大学などのトップ大学生が個別フォローしてくれるシステムがあります。
大学生が成績を逐一チェックしてくれて、アドバイスや個別の問題プログラムの作成など学習をサポートしてくれます。
そのことによって、最大限効果的に学習を進めることができるのが、RISU算数の特徴でもあります。
苦手な算数を克服できるから
算数が苦手なお子さんは多いですが、1人で学習しようとしてもなかなか克服できません。
上記したように、RISU算数では一人ひとりに合ったプログラムを個別に作成してもらえるので、自分の苦手なところを集中的に学習することができます。
また、子供が算数でつまづきやすいポイントをしっかりと押さえた上での動画解説もあるので、わかりやすく学ぶことができます。
子供がわかると思えることで、子供の苦手意識を取り除いていけることもRISU算数のメリットです。
外出先でもタブレット一つで勉強しながら時間を潰せる
タブレット学習の最大のメリットは、いつでもどこでも学べるということです。
ちょっとした空き時間や外出先での暇つぶしに子供は学習することができます。
何もすることがないと子供は騒いでしまったり、余計なことをしてしまいがちですが、外出先で静かにしてくれることは、親にとっても嬉しいですよね。
中学受験に対応しているコースもある
RISU算数では、学習内容がステージによって分けられています。
ステージ名 | ステージ数 |
RISUきっず | 全12ステージ |
RISU算数 | 全93ステージ |
受験基礎(アドバンス) | 全13ステージ |
数学基礎 | 全24ステージ |
全て合わせると142ステージもあり、RISU算数では中学受験に対応しているコースもありあます。
小学校の学習では、中学受験に対応していくことは難しと思いますので、RISU算数をうまく活用することで、受験対策も万全にしていけるでしょう。
料金の仕組みを知っておけば損することはない
RISU算数は料金体系が複雑に思えるかもしれませんが、一度理解してしまえばそこまで難しいものではありません。
RISU算数の料金は、月額の基本料金と学習の進度によって料金が変動する仕組みとなっております。
月額基本料金2,750円(税込)に加えて、クリアしたステージによって下表のような追加料金がかかります。
ステージ | ペース | 追加料金 |
1ステージ未満 | ゆっくり学習 | 0円 |
1〜1.3ステージ未満 | 少し早いペースの学習 | 1,100円(税込) |
1.3〜1.7ステージ未満 | 早めのペースの学習 | 1,650円(税込) |
1.7〜2ステージ未満 | 学校の1.3〜1.5倍のペースの学習 | 3,300円(税込) |
2〜2.5ステージ未満 | 学校の1.5〜1.9倍のペースの学習 | 5,500円(税込) |
3ステージ以上 | 学校の2.3倍のペースの学習 | 9,350円(税込) |
月に2ステージ分進めるのであれば、月当たりの利用料金は
2,750円(月額の基本利用料金)+5,500円(追加料金)= 8,250円(税込)/月
となります。
ちなみに、基本利用料金については、年額の一括払いとなりますのでご注意ください。
月額2,750円(月額の基本利用料金) × 12ヶ月分 = 33,000円(税込)/年
追加利用料金の計算方法としては、利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて利用料金が決まります。
また、ひと月に学習できる利用料金の上限は、最大で9,350円(税込)となっております。
先取り学習をどんどん進めていくことで月額の利用料金は高くなってしまいますが、最終的には学ばなければいけないものを早く学習できていると考えれば、特に高すぎるということはないのかもしれません。
料金システムをきちんと理解した上で、納得して学習を進め、算数の学習を学校より早く効果的に進めていけば損をすることはありません。
1日10分の勉強で先取り学習ができる
上記してきたように、RISU算数では先取り学習できるのが特徴です。
少しの隙間時間でも、どんどん学習を進めることで、友達より一歩先に進むことができます。
解約のタイミングを把握しておけば損しない
RISU算数では、基本利用料金の支払いが年額一括払いですが、解約のタイミングさえ間違えなければ損をすることはありません。
基本的にいつでも解約することができますし、解約時の違約金等もありませんがタイミングを考えましょう。
損をせずにRISU算数を解約するタイミングは契約期間満了時です。
RISU算数では基本的に1年契約となっており、解約をしない限りは自動更新となりますので十分注意してください。
例えば、7月1日に契約を開始したとすると、次の年の6月1日までに解約の申請をしなければ、次の1年間分の契約が自動更新されてしまいます。
契約を開始した日を忘れないように覚えるか、必ずメモしておくようにしましょう。
クーポンコードafy07aを使えば1週間無料で試せる
RISU算数のクーポンで最もお得なのは1週間の無料体験ができる「afy07a」というクーポンコードです。
通常であれば。年間利用料が一括払いなので、途中で解約してしまっても残りの利用料金は返金されません。
これは、もし子供にタブレット学習が合わなかった時に大きなリスクとなります。
チェックポイント
クーポンコード「afy07a」を利用して7日間の無料体験をすることで、RISU算数のタブレット学習が我が子に合うのか確認しましょう。
この無料体験期間ないであれば解約しても返金がありますので、安心して検討することができます。
もちろん、このクーポンコードを利用した無料体験期間でも、通常の契約と全て同じ内容の学習ができます。
小学校で習う内容が段階的に設定されているなど内容も充実しておりますので、無料体験期間になるべく学習進めて、我が子に合っているのかよく検討するのがお得です。
RISU算数で勉強すれば成績を大きく伸ばせる!できれば親御さんのサポートも!
ここまで述べてきたように、RISU算数のタブレット学習の特徴を理解してうまく活用すれば、効率的に学習を進めることができます。
実際に大きく成績をのばしている口コミもたくさん見られます。
クーポンコードや無料体験期間をうまく利用して、お子さんにRISU算数のタブレット学習が合うのか検討してみましょう。
また、タブレット学習は便利なので、ついタブレットだけを子供に預けて安心してしまう親さんも少なくありません。
しかし、学習の進度や通常の学習とのバランスなど、親のサポートは必ず必要となります。
できる限り親子一緒にRISU算数の学習を進めて、楽しく効果的にタブレット学習を利用していきましょう。
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