RISU算数は、算数に特化したタブレットでできる通信教育で人気ですが、いくつかのデメリットを感じて解約してしまう人もいます。
特に、最もデメリットを感じやすいのが、複雑な料金体系や高額な料金設定など、料金に対する不満です。
RISU算数では、その複雑な料金体系から、過去には利用者との間で訴訟問題にも発展したことがありました。
結局は、利用者側の理解不足が原因だったようで現在は解決しておりますが、利用者にとってわかりにくい仕組みだったということも事実です。
また、タブレットやメモ機能の使いづらさもデメリットに感じる方が多いようです。
同じタブレット学習ができるスマイルゼミと比べて、タブレットの感度が悪いと言われております。
料金設定が適正かどうかやタブレットの感度などは人それぞれ感じ方が違うとは思いますが、RISU算数のメリットをうまく生かして活用されている方もいます。
RISU算数の最大のメリットは個々のレベルに合わせて先取り学習を進められる点です。
学校のレベルを超えてどんどん学びを進めたい方には向いています。
RISU算数では解約時に違約金などはありませんので、合わないと感じた方は簡単に解約することができます。
また、RISU算数では解約の他に休会という仕組みもありますので、自分のペースに合わせてうまく活用することをお勧めします。
RISU算数・RISUきっずはいつでも解約できるの?申請のタイミングは?

RISU算数では、基本的にいつでも解約することができます。
特に、解約時の違約金等もありません。
ただし、解約のタイミングはとても重要になってきますので、詳しく解説していきます。
解約はいつまでに連絡すればいい?
RISU算数の解約に関するタイミングは大きく分けて2つあります。
一つ目は、契約期間満了時に解約する方法です。
RISU算数では、基本的に1年契約となっており、基本料金の支払いは1年間分の一括払いとなります。
解約をしない限りは自動更新となりますので十分注意してください。
契約期間満了時に解約する場合には、契約満了の30日前までに連絡する必要があります。
例えば、5月1日に契約を開始したとすると、次の年の4月1日までに解約の申請をしなければ、次の1年間分の契約が自動更新されてしまいます。
契約を開始した日を忘れないように覚えるか、必ずメモしておくようにしましょう。
二つ目は契約期間中に途中解約する場合です。
契約期間中に途中解約する場合、解約申請をしたその翌月末で解約完了となります。
例えば、5月15日に解約申請をしたとすれば、6月末を持って解約完了となります。
この場合もギリギリではなく、時間に余裕を持って連絡するようにしましょう。
払い戻し金や違約金はある?
解約のタイミングとしては上記した2つになりますが、どちらの場合も一括払いした1年間分の基本料金は払い戻しがありません。
払い戻しがないことをきちんと理解した上で、解約申請しましょう。
RISU算数では、基本的に解約に関する違約金等もありませんので、いつでも解約申請をすることができます。
しかし、利用月数が1ヶ月であろうと、一度契約してしまえば一括払いした年間の基本料金は払い戻されることはありません。
契約する際には、よく考えてから契約するのが良いでしょう。
もう一度RISU算数の料金について確認してください。利用期間が長いほうがお得になります。
休会と解約の違いは?料金は発生するの?
RISU算数では、解約の他に休会というシステムがあります。
解約してしまえば、支払った1年間分の基本料金の払い戻しもなく終了ですが、休会は文字通り学習を一時的にお休みにすることができます。
もちろん、休んでいる分の月数はカウントされず、学習を再開すれば休んでいた分の学習期間が延長されます。
休会期間中は、利用料金もかかりませんし、利用料計算に用いられる使用月数にもカウントされませんのでご安心ください。
しかし、休会には別途550円(税込)がかかりますのでご注意ください。
RISU算数・RISUきっずの解約方法
RISU算数の解約方法は簡単に行うことができます。
RISU算数の公式ホームページからマイページにログインします。
マイページ内にお問い合わせフォームがありますので、そこから解約したい旨を連絡しましょう。
お問い合わせフォームから連絡後、カスタマーサポートから返信がありますので、「中途解約・満了解約」を選択し、解約する時期について確定させます。
カスタマーサポートには、早めに返信するようにしましょう。
契約終了時の30日前までに連絡しなければ、翌年分も自動更新となってしまいますので、時間には余裕を持って連絡するようにしてください。
ちなみに、お電話での解約は受け付けておりませんのでご注意ください。
RISU算数・RISUきっずの休会のやり方
休会の方法もいたって簡単です。
解約と同じように、RISU算数の公式ホームページからマイページにログインし、お問い合わせフォームから休会したい旨を連絡しましょう。
お問い合わせフォームから返信が来ますので、休会したい時期を伝えます。
基本的には、連絡した翌月から休会することができます。
こちらも時間に余裕を持って連絡しましょう。
RISUはすぐに飽きてしまうことが一番のリスク!まずは7日間子どもさんがしっかり学べるかを見てみましょう
RISU算数は、一度契約してしまうと支払った年間の基本利用料の払い戻しがないことが大きなデメリットです。
契約したもののすぐに子供が飽きてしまってやらなくなってしまったとなるのが1番のリスクとなります。
RISU算数の口コミやRISUきっずの口コミを見ていると、これらのリスクを理解せずに利用した人の後悔している口コミなども見られます。
もしRISU算数の内容が合わないと感じたら、一度休会をして様子を見るのも手ですが、契約する前によく考えた方が良いでしょう。
また、クーポンを使えば7日間の無料体験ができますので、お子さんにRISU算数の学習が合っているかしっかりと検討しましょう。
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