Groovy Lab（グルービーラボ）の口コミってどうなの？メリットやデメリットも調査してみた

海外でも話題のSTEAM教育。そんな世界最先端のSTEM教育教材のグルービーラボインアボックス（Groovy Lab in a BOX）が日本に上陸しました。

Groovy Lab（グルービーラボ）は、お家でできるサブスク型自由研究。

英語で学ぶ科学実験を疑似体験しながら、話題のSTEAM教育が楽しく学べます。

STEAM教育とは、科学（Science）・技術（Technology）・工学（Engineering）・芸術（Art）・数学（Mathematics）をバランスよく学ぶ教育のこと。

これまでの学校のお勉強だけでなく、今後はSTEAM教育が必要になると、文部科学省も提唱しています。

そこで、実際にSTEAM教育が自宅でできるというGroovy Lab（グルービーラボ）を使ってみた口コミをレポートしていきます。

今すぐSTEAM教育に取り組んだ方が良い理由

日本のSTEAM教育は、世界と比べるとかなり遅れているというのが現状です。

これから10～20年後には、日本の労働人口の49％の仕事は、ロボットやAIになってしまうと言われてから5年が過ぎました。

これから先はますますテクノロジー化が進み、いろいろな仕事は人の手からAIへと代替されていくのですが、そんな未来をどう受け止めていくのかが課題になっています。

アメリカでは、オバマ大統領の頃にSTEAM教育が本格化しており、国家プロジェクトとして科学技術やIT技術に優れた人材を育成する動きが進んで来ました。

しかし、日本のSTEAM教育はかなり遅れているため、小学校でのプログラミング授業は2020年の4月にようやく導入。環境を整えるだけでも大変なのが現状です。

STEAM教育は自ら学び自ら理解する子どもを目指せる

STEAM教育では、ただ単に科学技術やIT技術が優れた人材を生み出すことを目的にはしてません。

そもそも、STEAM教育の根底には、「自ら学び自ら理解していく子どもを育てる」ことを目指しています。

これから先は、グローバル化が進むばかり。

世の中の変化は加速していく一方ですが、未来を担う子どもたちにとって、技術を生かすための創造力（クリエイティビティ）を身につけていくことは必須になります。

どうあっても人間にしかできない創造力・思考力を鍛えていくためには、理系科目やプログラミング教育だけではなく、真のSTEAM教育が必要です。

そのためには、STEAM教育とリアルな社会が結びついて、想像を創造していくために楽しく学んでいくことが大切です。

Groovy Lab（グルービーラボ）で身につく力はどんなもの？

Groovy Lab（グルービーラボ）は、自宅でいろいろな実験をすることが出来るキットがセットになって届くSTEAM教育ができる通信教材です。

実験に必要な材料は全て箱の中に入ってるので、教材が届いたらすぐに実験が始められます。

実験は、マイク博士が動画でしっかりナビゲートしてくれるので、初めてでもちゃんと楽しめるようになっています。

子どもたちにとって、実際に実験するってすごい発見の連続です。

教科書上の文字だけではよくわからないことも、実際にグルービーラボの教材を使って、手を動かしながら考えて行くと、理解度がグンとアップします。

グルービーラボで取り組む実験自体は、履修学年よりもかなり先取りです。

でも、お勉強で理論を学ぶ前に、遊びながら疑問を見つけつつ、リアルな実験を通して理解に結びつけることが出来ます。

楽しく遊びながら、学ぶことができるので、ワクワクする気持ちや想像力も育ちます。

しかも実験内容は、多くの科学者・教育者の経験とノウハウをもとに設計し開発されているので、内容的にはすごく濃い実験です。

でも、子どもが楽しみながらチャレンジ出来るように作られています。

グルービーラボを通してこんな風に楽しく学ぶことが出来ると、これから先のAI時代を生き抜くための力が自然に育っていくのでは？と期待大です！

また、毎月の実験のテーマに関連する、面白くて役立つ科学情報が載っている会員限定のWebサイト「Beyond」にもアクセスOK。

子どもの興味の幅が広がって、さらに学びを深められます。

Groovy Lab（グルービーラボ）の口コミをチェック

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育児こそ手を抜こう！幸せママメソッド🤱ちよこ(@chiyoko_kikiiroha)がシェアした投稿

Groovy Lab（グルービーラボ）の口コミをまとめてみると……

自宅で子どもと実験しよう！と思ったら、材料を揃えるというハードルの高さがありますよね。

でも、グルービーラボだったら、材料は全部揃ってるので、自宅ですぐに実験が楽しめますよ。

子どもが実験をしている様子を見ていると、実験＝楽しい！というワクワクする気持ちが溢れているのがわかります。

グルービーラボには、学校のお勉強だけでは味わえない楽しさが詰まっているんですね。

Groovy Lab（グルービーラボ）の教材の中身はどんな感じ？

グルービーラボでは、1つのキットでだいたい3〜4つの実験ができるようになっています。

初回に届いた教材のテーマは「電気」でした。

教材ボックスの中には、実験・アクティビティ・エンジニアリングデザインチャレンジに必要な道具と、今月のミッションについてのガイドブックが入っています。

＜教材お届け例＞

• 電気はどうやってつくの？電球・ブザーの謎
• 音の仕組みと不思議
• 世界を動かす力を探ってみよう
• 振動工学って何？ものづくりからワクワク発見

電気はどうやってつくの？電球・ブザーの謎

・アインシュタインの眼を光らせてみよう

箱のイラストに描かれた目が光るようになっている実験道具。

子どもが興味を持ちやすい仕組みになっています。

仕組み的には、銅テープや抵抗器を使って回路を作るというなかなか本格的なものです。

教材はセットに入っているので、ハサミを用意すればOKでした。

ちゃんと子どもが作れるようになっています。

・ブザーを鳴らして！

ドアを開けるとブザーが鳴るような仕組みの実験道具が入っていました。

基盤の板には、教材が届いたダンボールを利用するので、箱も取っておいてくださいね！

こちらも、バッテリーやブザーなどが全て教材にセットされています。

子どもと一緒に作ったのですが、作りながら娘も「こうやって音が鳴るの！」と、その仕組みを理解していました。

動画レッスンは2ヶ国語対応

グルービーラボでは、教材を扱うSTEAM動画レッスンも視聴できます。なんとこの動画レッスンは、2ヶ国語に対応しているから、おうち英語をさせたい家庭にもおすすめです。

とってもわかりやすく、英語と日本語を交えながら説明してくれますよ。

グルービーラボには、他にも興味津々の教材がたくさん

毎月3〜4つの実験が出来るグルービーラボ。

他にも楽しそうな教材がたくさんですので、いくつかご紹介しますね。

音の仕組みと不思議

音の仕組みと不思議では、「自分だけの楽器」を作ります。

グルービーラボの教材に入っている材料だけで、3つの違う音が鳴る楽器が作れます。

輪ゴムなど、日常で見かけるものも使うので、子どもも盛り上がりますよ。

音や音の高さ、音波、振動などの違いを学べるので、エンジニアリング設計につながる学びが出来ます。

世界を動かす力を探ってみよう

自分だけのローラーコースターを作りながら、コースターの傾斜面・求心力・科学を調べていくことが出来ます。

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この投稿を見た時「子どもにさせてあげたい！」と思ったのですが、とっても楽しそうですよね。

キラキラクリスタルを作ろう

ホウ砂を使ってキラキラのクリスタル結晶を作ることが出来る実験も。親子でワクワクしながら楽しめそうです。

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Groovy Lab（グルービーラボ）のメリットとデメリットをチェック

Groovy Lab（グルービーラボ）の口コミをチェックした上で、メリットとデメリットをまとめてみました。

Groovy Lab（グルービーラボ）のメリット

グルービーラボでは、自宅でSTEAM教育が出来るというのが1番のメリットだと思います！

そして、家で実験が出来るというのも大きな魅力。

実験教室に通うとなると、安くても月に5,000円はかかってしまいますが、グルービーラボなら2,980円なのでお得では？と思います。

しかも、いざ家で実験しようとなると、材料を1から揃えるのって大変なのですが、グルービーラボならキットになっているから至れり尽くせりです。

さらに、マイク博士の楽しい動画も見ることが出来るからめちゃくちゃおすすめです。

動画は英語と日本語の2カ国語なので、楽しく英語にも触れられます。

Groovy Lab（グルービーラボ）のデメリット

グルービーラボのデメリットとしては、「年齢によっては子どもだけでは難しいかな？」という内容もあることです。

グルービーラボの対象年齢は6歳〜となっていますが、6歳では大変かも？という細かな作業が全くないわけではないです。

内容によってはちょっとだけ親のサポートが必要になることも。

でも、月に1回の教材なので、せっかくだったら子どもが作ってるのを見守ってあげたり、一緒に喜んであげるほうが何倍も楽しいです。

忙しい親御さんも、お子さんがグルービーラボをするときはちょっとだけでも時間を作ってあげることをおすすめします。

そして、実験内容によっては親が手伝っても失敗しちゃうこともあります。

でもこれも楽しみの一つ。

教材を通して、試行錯誤する体験や、チャレンジ精神を養ってくれる体験が出来るなと思ってトライしてみるのも楽しいですよ。

また、グルービーラボは保護者同伴なら幼児からも利用OKになっていますが、教材の中には細かな部品も入っています。

小さいお子さんの場合は、部品の取り扱いには注意して下さいね。細かなパーツの紛失や誤飲などがないようにも注意が必要です。

Groovy Lab（グルービーラボ）は、こんな人におすすめ

グルービーラボは、科学実験が自宅でできるサブスクというイメージ。

学校の勉強を追っていく教材とは違って、ワクワクする気持ちや創造力・表現力を高めるための新しい教材です。

動画講座では日本語と英語の2か国語で説明してくれるので、ちょっとした英語教育にもなっています。これも嬉しいポイントですね。

Groovy Lab（グルービーラボ）の申し込み方法

グルービーラボの申し込みは、公式サイトから5分ほどで出来ます。

申し込みから1週間ほどで、グルービーラボの教材が届きますよ。

Groovy Lab（グルービーラボ）の料金は？

Groovy Lab（グルービーラボ）の料金は月額2,980円（税込）です。

送料が300円かかりますが、3,000円ちょっとで自宅でSTEAM教育＆実験教室が出来るので、かなりおトクですよ。

入会金は0円。

購入縛りはないので、いつでも解約可能です。

Groovy Lab（グルービーラボ）の解約方法

Groovy Lab（グルービーラボ）の解約はとても簡単。

次の教材が届く10日前までに、下記にメールで連絡しましょう。

グルービーラボ解約連絡先：info@steams-lab.jp

この10日前という期日を過ぎてしまうと、解約の手続きが翌月以降に伸びてしまうことがあるため、解約するときは早めに連絡しておきましょう。

Groovy Lab（グルービーラボ）を始める前に疑問を解決！

Groovy Lab（グルービーラボ）の申し込みをする前に、気になる疑問を解決しておきましょう。

STEAM教育ができるGroovy Lab（グルービーラボ）で子どもの思考力・想像力を育てよう！

アメリカ発の教材Groovy Lab（グルービーラボ）は、これから先必須となるSTEAM教育が学べる実験教材です。

親から見てもとてもよく出来ている！と感動する教材セットで、子どもはとてもワクワクしていました。いざ実験を始めると真剣に取り組んでいて、子どものワクワクや好奇心のタネが花開く様子が見えます。

「ママ、何か楽しいことない？？」と子どもに言われている保護者の皆さんには、グルービーラボをぜひ試して欲しいです！

対象年齢は6歳以上。

月々2,980円（税込）から始められて、いつでも解約OKなので、この機会にGroovy Lab（グルービーラボ）を申し込みしてみてはいかがでしょうか？

Groovy Lab（グルービーラボ）の販売会社概要