家庭教師のアルバイトを始めたい方の中には、自身の学歴採用されるのか、不安を抱えている人が意外と多いようです。

早慶上智・MARCH・関関同立・日東駒専・産近甲龍…大学の偏差値を気にする人は多いですが、高学歴でないと家庭教師のバイトはできないのでしょうか?

高卒や高専卒、短大卒ではどうでしょう。学歴と家庭教師の仕事の関係についてみていきましょう。

家庭教師バイトの応募資格と学歴

家庭教師バイトの応募資格と学歴
家庭教師に求められる学歴はセンターによって異なります。
大学受験を控えた生徒の場合、高い学力、学歴が求められる場合がありますが、家庭教師会社によっては学歴関係なく登録する事が出来ます。

では、応募する際に学歴がどのように影響するのかを、会社の特色別にみてみましょう。

一般的な家庭教師派遣会社の場合

一般的な家庭教師派遣会社(家庭教師センター)は小学生や中学生を中心に高校生までの家庭に対して家庭教師を派遣しています。

依頼の多くは公立校の授業の補習や定期テスト対策です。

また、最近は勉強が苦手な生徒を中心とした家庭教師派遣会社も増えています。

そのため、多くの家庭教師派遣会社は特定の学校名や学歴を採用基準としておらず、大学生または大卒であれば登録する事が可能になっています。

求人情報に高卒以上の記載があれば、短大や専門学校の在学生や卒業生も応募する事ができます。

大学受験対策中心の派遣会社の場合

家庭教師派遣会社の中には、大学受験対策専門や医学部受験専門あるいはそのような生徒をメインに扱っている派遣会社があります。

生徒ももちろん難関大学受験や医歯薬系の大学受験を目指しているケースが多いので、指導にあたる先生には志望校合格以上の学力を求められます。

この場合、学歴は非常に重要なステータスとなります。

募集要項にも学歴に関して記載されていることがあります。

このようなハイレベルな案件のみを取り扱う会社は、家庭教師派遣会社全体の一部で、あまり多くありません。

学歴は気にしなくていい

一般的な家庭教師派遣会社の生徒のほとんどは中学生ですので、中学生に教えれる学歴=家庭教師バイトができるレベルと判断しても問題ないでしょう。

家庭教師会社が学歴を重視しておらず、家庭教師を求めている家庭の大半もまた高学歴の先生を必要としていない事がわかりました。

レベルの高い依頼は一握りで、授業内容は基本的に学校の補習などです。

ですから、学校が有名ではないからとか、偏差値が低いからといった理由で登録できなかったり、登録した後に仕事がもらえなかったりするようなことはありません。

大学受験に合格したのですから、悩む必要はありません。

一度応募してみましょう。

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得意科目と苦手科目があっても大丈夫

家庭教師のバイトに応募する事を戸惑っている人の中には、苦手科目がある事がネックになっている人もいるようです。

ですが、これも全く気にしなくて大丈夫です。

登録の際に苦手科目がある場合はしっかりと伝えましょう。

得意科目や自己PRがあればそちらも勿論伝えてみましょう。

例えば留学経験がある為、英会話に自信がある。

教員の免許を持っている。

など。

応募時に自分自身の学力を詳細に伝える事で、より家庭教師の学力に合った案件の紹介が可能になり、ミスマッチを防ぐ事が出来ます。

学歴以外にも不安や悩みのある方は以下の記事をよく読まれています。

家庭教師バイトの気になる評判をよくある質問形式で解説

家庭教師になるのに求められるものって?

家庭教師のバイトをはじめるのに学歴が関係ないことはわかりましたが、では家庭教師に求められているものとはなんでしょうか?詳しくみてみましょう。

教えるスキル

勉強が出来るのと、指導の技術は比例していません。家庭教師にとって最も重要といっていいのは、教える技術です。
どんなに学歴、学力が高くても教え方が下手では意味がありません。
家庭教師の仕事は「教えること」であり、勉強ができる先生が良い先生ということではないのです。

受験生や志望校が明確(必要な学力も明確)といったケースを除くと、生徒の大多数は「勉強のしかた・やり方」を教えてほしい。

といった内容となります。

生徒の中でも特に多いのが中学生です。

次いで小学生が多い地域がほとんどです。

ですので、小中学生レベルの勉強への理解はもちろん、低年齢層への指導に必要な粘り強さと根気、子どもに楽しく指導を行う事ができる。

といった事が必要になります。

これは家庭教師だけでなく、同じ教育系のアルバイト(例えば塾講師など)にも同じことが言えます。

家庭教師と塾講師の比較については以下の記事で解説しています。

【家庭教師と塾講師】バイトするならどっちがいいの?労働条件から給料までを徹底比較


学習そのものが苦手な生徒も非常に多く、初歩的なところで躓いていたり、基本を理解していないケースも少なくありません。

あなたにもし、勉強に苦労した経験があればそれを活かす事もできるでしょう。

適切なコミュニケーションスキル

家庭教師は生徒宅で授業を行います。

生徒だけではなく保護者との間にもコミュニケーションをとる必要があります。

このようなコミュニケーション能力は社会人になった後も非常に重要で、就職活動時には最も重視される点の一つです。

コミュニケーション能力というのは誰でもはじめから備わっているわけではありません。

経験を積むことで得られるものです。

対人関係が苦手な人も就職に役立つアルバイトとして検討してみてはどうですか。

家庭教師のバイトで身につけたコミュニケーション能力を就活の自己PRに入れ込もう

人格

スキル以外にももちろん家庭教師としてのパーソナリティー、つまり人格はどうかという点も見られます。

生徒が意欲的に取り組める授業を行うことは、そう簡単なものではありません。

生徒と向き合う気持ちや責任感、やる気の有無は、どの家庭教師派遣会社もしっかりとみています。

家庭教師を目指すのであれば、勉強に困っている生徒の手助けになりたいという気持ちが大切でしょう。

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指導を行う上での心構えなど、初めての指導に役立つ情報も公開しています。

初めての家庭教師バイトのやり方・教え方(指導)のアドバイス・コツ

会社により面接や適性検査アリ

このような点を確認するために簡単な面接や適性検査などを行う会社もあります。

どれも一般常識のある大学生であれば、だれでもパスできるものですから、あまり気負いしなくてもいいでしょう。

高学歴である事のメリットとは

高学歴である事のメリットとは
上記で大学生、大学卒業生であれば学歴に関わらず家庭教師バイトの仕事をすることができると説明しました。

しかしながら仕事をする上で高学歴や有名大学に在籍しているというのは大きなメリットです。

学歴が高く指導できる生徒の幅が広いということは、それだけ自分の希望する条件とのマッチング率も高くなります。

また、学歴で基本給が変わる事はほとんどありませんが、案件の難易度により時給は変わります。

ですから、高学歴の大学生は大学受験対策の指導というような、より難易度の高い仕事を担当する事で高時給を得る事ができます。

どうしても国立大学の先生が良い!東大を目指しているので東大の在学生に教えてもらいたい!というような家庭もありますので、高学歴の方は学歴を活かし、マッチングサイトなどから個人契約を結ぶ事で、さらに高時給で指導することも出来るでしょう。

個人契約について詳しく知りたい方にはこちらの記事がおすすめです。

家庭教師バイトの個人契約を確実に決める方法とトラブル回避技

家庭教師バイトの採用方法

家庭教師登録
まずはハローティーチャーのような一括登録サイトや登録したい会社が決まっている場合は公式サイトなどから、家庭教師登録を行いましょう。


そしてあなたの簡単な経歴、学歴を伝えます。

その際に、在学証明書などの提出を求められることもあります。

しかし大学の名前だけでは、大学生以上の学力があることにはなりません。

もちろん大学入学以降も、それをキープしていなくてはならないからです。

ではどのように、学力の判断をしているのでしょうか。

それは、簡単なテストをすることによってです。

会社によって違いますが、たいていは英語・数学のテストが実施されます。

中学生レベルの問題ですから大学生のあなたたちであれば、簡単に解けるので、落ち着いて挑みましょう。

そしてそのテストに合格すれば、晴れて家庭教師になるとができます。

家庭教師のバイトに高学歴は必ずしも必要なわけではないことが分かりました。

ですが、クリアしなくてはいけない採用基準とその採用方法があります。

しかしそれは難しいものではありません。

大学生であれば大抵できるものです。

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会社の選び方や登録のより詳しい流れについてはこちらの記事に記載しています。

もう迷わない家庭教師アルバイトのおすすめできる登録先と登録方法


【2017決定版】家庭教師バイトの始め方・見つけ方~会社の選び方と登録から初指導までの流れ


ぜひ、みなさんも参考にしてみて下さいね。

登録への一歩前進が出来た方は給与についてもこちらの記事で知識を高めています。

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