アルバイトを探していて家庭教師を見つけたあなたは、時給が高くて驚いている事でしょう。
今回はその高時給の秘密を中心に家庭教師アルバイトのメリット・デメリットなどについて解説します。
何かアルバイトをしたいけど時間が限られている、空き時間を利用してお金を稼ぎたいという方から、在学中の学生・フリーター・社会人・主婦まで必見ですっ!

家庭教師バイトとは

まずはじめに「家庭教師」というアルバイトとはどういった内容の仕事をするのか。どういった人が応募できるのか。ということを解説します。

仕事内容は?

家庭教師のアルバイトとは、個人が家庭に出向き、一対一で生徒に勉強を教え、成績アップや苦手科目の克服、受験勉強の対策などの授業を行う仕事です。
生徒は小学一年生から大学受験を控えた高校生まで様々です。基本的に必要な資格などはなく、未経験者でも始められるアルバイトになります。
短時間勤務が可能なため学業などと両立することができる上、自身の受験経験を活かす事ができるため、現役大学生に非常に人気のある仕事です。

応募資格ってあるの?

受験生の家庭教師にはある程度の学歴が必要となります。医学部や難関大を目指す生徒を受け持つ場合は、家庭教師にも志望校以上の学力を求められる場合が多いです。
ただし小中学生の指導の場合、現役大学生・大学院生であれば特に学歴には問題ないでしょう。
また、家庭教師センター(家庭教師派遣会社)の多くは現役の学生以外の人(専門学生・短大生・社会人・フリーター・主婦など)も家庭教師として登録する事が可能です。
気になる求人情報があればサイトや募集要項をチェックしてみましょう。

学歴詐称はやってはいけない

家庭教師のバイトに関わらず、履歴書・経歴書は虚偽厳禁です。前項の応募資格でも解説した通り、家庭教師には高学歴な肩書きをあまり必要としません。
生徒の紹介が早く欲しい・時給を高く設定してもらえるかも。といった安易な考えで自分を偽ることはやめておきましょう。肝心なのは教える力です。
家庭教師バイトにおける「学歴」についてはこちらで詳しく解説しています。気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。

どのくらいの学歴があれば家庭教師のバイトができる?

家庭教師バイトが高時給な理由

アルバイトの最低賃金が1,000円を大幅に下回るなか、ハローティーチャーが紹介する家庭教師のお仕事であれば、未経験の大学生でも簡単に登録する事ができ、平均1,700円以上の高時給で仕事をする事が出来ます。
個人契約であればさらに高時給で働く事が出来ます。
個人契約について詳しく解説させていただいておりますので、以下の記事も参考にぜひ読んでみてください。

家庭教師バイトの個人契約を確実に決める方法とトラブル回避技


なぜ一般的な他のアルバイトより家庭教師バイトが高時給になのか、それには下記の様な理由があるからです。

  • 1対1(マンツーマン)
  • 自宅へ出向く
  • 指導経験が豊富
  • 指導学年または受験生
  • 難関校受験経験者
  • 難関大や医学部在籍など高学歴
  • 個人契約
  • 教材販売系
  • 責任が大きい
  • 兄弟同時の指導
  • 都心部の場合

生徒の希望する条件が難関&家庭教師(場合により塾講師も含む)としての経験が高くあるほど基本的な時給があがる。と言えます。
経験値など一概に未経験でも高時給という訳ではありませんが、「生徒の成績を預かる」という大きな責任は対価となりえます。

一般的な大学生のアルバイトに比べて高時給である家庭教師のアルバイトですが、ときには時給が少し低くなる場合もあります。
それは地方の仕事インターネット家庭教師の仕事の場合です。

インターネット家庭教師とは…
生徒の自宅で指導を行う一般的な家庭教師とは異なり、インターネット上のテレビ電話を使って一対一の指導を行う家庭教師の事を「インターネット家庭教師」または「オンライン家庭教師」といいます。
教師と生徒が離れた位置にいても指導が可能なため、ネイティブの先生と勉強できる外国語の個別指導などにもよく取り入れられています。

地方のアルバイトは都心に比べ時給が低くなります。これは家庭教師に限ったことではありません。
インターネット家庭教師は通常の家庭教師に比べて授業料が安いため、家庭教師の時給も若干低くなります。ただし、ご家庭までの移動時間などがない、広範囲で案件を引き受けられるといったメリットもあります。
時給の増減や収入に関して詳しく解説させていただいている記事がありますので、こちらもぜひ読んでみてください。

家庭教師バイトの時給はどのくらい?計算基準と給料の支払い方法について

実際の収入例をみてみよう

ここでは働き方の違う二人の月収モデルを見て、あなたの勤務計画を立ててみましょう。

未経験者Aさんの場合

空き時間を利用して家庭教師を始めた大学一年生のAさんは家庭教師未経験者です。はじめてなのでまずは空き時間に少しずつ案件を入れて仕事を始めてみる事にしました。
数ある案件からAさんが選んだご家庭は、週に一度、一コマ90分で生徒さんは中学二年生です。
Aさんは未経験者だったので、受験生ではない中学生の生徒さんを受け持ちました。時給は1,700円です。週に一コマで2,550円、月10,200~12,750円のお給料となります。
来年は受験生となる生徒さんなので、継続すれば指導時間増加と進級のタイミングで昇給が期待できます。
様子を見ながらもう一件授業を増やすか、塾講師のアルバイトも検討するようです。

初めて家庭教師のバイトに挑戦する場合は最初から案件を詰め込まず、Aさんのように少しずつ仕事を増やす働き方がいいですね。

しっかり稼ぎたい経験者Bさんの場合

大学三年生になったBさんは一年生の頃から家庭教師のバイトを続けています。
バイトにも大学生活にも慣れたBさんは効率良く家庭教師の仕事をこなし、しっかり稼ぐことのできるスケジュールを立てています。
Bさんは経験者である上、高時給となる小学六年生と中学三年生の受験生の生徒さんを受け持っています。また、一日に二人の生徒さんを指導できるよう、近距離内での案件を選びました。
時給は2,000円と2,400円、各家庭を週に二コマ(一コマ90分)こなしているので週に13,200円、月収にすると52,800円以上となります。
一日三時間、週に二日の勤務でもこれだけ稼ぐ事が出来ます。

あなたの時給相場を把握しよう

家庭教師のバイトは登録先の会社だけでなく、教師側の経験や学歴、生徒の年齢や状況など、様々な要因で時給が大きく変動します。
まずは自分の希望の条件でどれくらいの時給を貰えるのかを知りましょう。
会社が仕事を発注する前にいくつかの業者に見積もりをとるのと同じように、複数の家庭教師センターに登録して時給を比べてみる事をお勧めします。
そうする事でより良い条件で働く事が出来ますし、求人サイトの情報だけでは分からなかった正確な時給を知る事も出来ます。
学年ごとや時給の平均相場についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。

家庭教師のバイトって儲かるの?家庭教師の相場を見る。

高時給バイト家庭教師のメリットとは

どうせ同じ時間働くのであれば、少しでも自分にとってメリットのある仕事をしたいですよね。家庭教師の仕事をする上で数あるメリットの一部を今回ピックアップしてみました。

時給が高い

上記で詳しく解説させて頂いた通り、家庭教師アルバイト最大のメリットかもしれません。
主に学生(大学生)に人気のアルバイト「家庭教師」は一般的に時給1200円~2000円で求人が出されています。実際に支払われた金額の平均で1500円程というお話もよく聞きます。

テレアポなど成果報酬型や深夜帯の勤務なども同様に有名ですが、高い収入を得るには良い成績を求められたり、スキルや体力を要求される点がデメリットです。
その点、比較的短時間で体力的な負担も少なく稼ぐことができる家庭教師は人気です。

未経験でも安心して始められる

実は登録者のほとんどが未経験(特に入学された新一年生)の方です。応募資格も「大学生・大学院生・社会人」が多数を占めているため未経験者の方への敷居が低くなっています。
人に勉強を教えるといった経験が無い方が多い為、なかなか応募に切り出せない方がいらっしゃいますが、家庭教師派遣会社(センター)は非常にしっかりとした研修制度を設けていますので、安心してお仕事を始めることが出来ます。
また、未経験ならではの疑問や問題が発生したときも、従業員の方がしっかりとサポートしてくださいますので心強いです。

就職に有利な事がたくさん

生徒や親御さんとの関わりで培われる「コミュニケーション力」や、「人に何かを教える」「人に何かを伝える」という経験は、就職後に非常に役立ちます。将来的に自分も部下を持ち指導していく立場になる為、そういった経験を積めることは非常に有利です。
もちろん就活の時に行う自己PRにも非常に効果的です。バイトで得た経験や知識を存分にアピールしましょう。
家庭教師の経験を就活で活かす記事がこちらになりますので、就活生の方は読んでみてはいかがでしょうか。

家庭教師のバイトで身につけたコミュニケーション能力を就活の自己PRに入れ込もう

自分のペースで働ける、自由なシフト

アルバイトには多くの場合、月単位、週単位のシフト制を採用しているところがほとんどです。
しかし家庭教師にはシフトがありません。ほとんどの場合、一人の生徒につき一人の教師が担当するからです。強いて言えば、生徒との授業の時間だけが仕事の時間になるでしょう。そのため、定期的にシフト表を提出する必要がないのです。

空いている時間を伝えておけば、合致した生徒さんを紹介してもらえるので、サークルが無い日や学校の帰りの時間帯をうまく使うことができます。

指導の時間帯も主に、夕方から夜にかけて行われることが多いです。特に夜7時からの時間帯を希望されるご家庭が多いと思います。生徒が家に帰ってきていますし、保護者さんも家におられるからです。
指導の時間はおおむね90分から120分となっています。また、生徒さんの場所(勤務先)も通学経路の範囲内が多い為、移動もスムーズで予定を立てやすくプライベートな時間がゆったり取れます。もちろん他のアルバイトを掛け持ちすることも可能です。

大学生のあなたへ送るメリットをまとめた記事がこちらになります。
ぜひ読んでみてください。

現役大学生が注目する家庭教師アルバイトの疑問・口コミ・注意点

やりがいを感じられる

なんといってもやりがいがすごく感じられる仕事です。
生徒さんが目標にしていたテストの点数・成績アップや、志望校への合格など、言葉にできないほどの充実感と達成感です。指導したことが身に付き、それに応えてくれるそういった関係が生まれるこの仕事はやみつきになる方が多いです。

高時給バイト家庭教師のデメリットとは

高時給、自由なシフトと大学生にとって条件の良さそうに見える家庭教師のバイトですが、もちろん他のアルバイトと比較するとデメリットもあります。

月収が低くなる

高時給・高単価であるのは間違いありませんが、一回の指導が90分となると月間ベースで考えた場合、抱えている生徒の数が少ないと心もとない感じがあります。
稼働時間をメリットととるか、デメリットととるかはあなた次第です。

急な休みでの代わりがきかない

多くのアルバイトは事前に連絡を入れると代わりの方が仕事をしてくれる可能性が高いですが、家庭教師は代わりがききにくい仕事です。
実際、教師の予定が悪くなった日に単発で別の教師を紹介することはあまりありません。理由としては職人的な要素が強いことが挙げられます。

例えばあなたが数学を生徒に教えているとします。あなたの都合が悪くなった場合、他に数学を教えることができる先生を探す必要があります。
ですがご家庭さんはあなたの指導経験や勉強方法に期待して依頼をしているのかもしれません。数学を教えられる先生なら誰でも良いという訳にもいかないのです。
そのため授業日や時間の変更もご家庭から断られた場合、自分自身が予定を変える必要が出てくるでしょう。

高時給ならではのブラックバイトが心配

高い時給にはそれなりのリスクが付きまとっていたり、仕事内容がハードであったりと意外と募集要項からは読み取れない落とし穴があったりします。家庭教師の場合、仕事内容では特に制限が厳しかったり体力的な負担が大きいといった事はありませんが、契約内容によっては大きな責任を背負わされてしまう悪徳業者も存在します。俗にいうブラック企業ですね。ここでは細かく解説していませんが、興味のある方はこちらの記事を参考にしてみてください。

家庭教師バイトの始め方・見つけ方~会社の選び方と登録から初指導までの流れ


(※3.2.1 ブラック企業の存在)

よく聞く塾講師とは何が違うの?

多くの人が考える点として、塾講師のアルバイトとの違いが何かということではないでしょうか?
生徒の数や勤務地、時給など。。様々な違いについてはこちらの「家庭教師と塾講師バイト徹底比較」にて解説していますので
ぜひ読んでみてください。

【家庭教師と塾講師】バイトするならどっちがいいの?労働条件から給料までを徹底比較

家庭教師を始めてみよう

家庭教師バイトの始め方としては、家庭教師センターに直接登録する方法や大手求人サイトから応募しセンターに登録する方法などありますが、一括登録サイトで複数社に登録する方法が最適解です。
一度に複数の会社に登録する事で、時給が簡単に比較できる上、登録したのになかなか仕事紹介がない、生徒が紹介されないといったトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

もっと詳しく家庭教師の始め方を知りたい!という方に家庭教師のお仕事から、おすすめの登録先まで詳細に解説している記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

もう迷わない家庭教師アルバイトのおすすめできる登録先と登録方法

地域別の高時給家庭教師アルバイト一覧

以下のリンクから各地域ごとの家庭教師アルバイトへ登録することができます。当サイトでの検索が面倒という方は以下のリンクからぜひ登録してみましょう。

→大阪府の高時給家庭教師アルバイトの一覧から登録
→名古屋の高時給家庭教師アルバイトの一覧から登録
→東京都の高時給家庭教師アルバイトの一覧から登録

家庭教師の仕事内容に関する記事

この他にも家庭教師のアルバイトについてまとめている記事があります。
是非そちらもご覧ください。

家庭教師バイトの気になる評判をよくある質問形式で解説